“ミッドナイトブルーコレクション”の魅力を紹介します。
ネクタイ同様、フランスのムーレイ社とコラボレーションしているシルク100%のストール。黒と紺のリバーシブル。その絶妙な素材感が、ミッドナイトブルーの世界をより深めてくれます。シルクストールの魅力を再確認できるはず。
ミッドナイトブルーのヒョウ柄はアイコン的存在。ほとんどの場合は裏地に使っていますが、シャツ、バケットハット、ナロータイに関しては、思い切って表に使いました。3点ヒョウ柄合わせのロックな提案です。
ロングホースは4色展開。白×黒、グレー×チャコールグレー、紺×黒、黒×紺と、いずれもシックな色合わせ。今回のミッドナイトブルーコレクションの足元を引き締めてくれます。素材は100%シルクで抜群の肌触り。シルクならではの、艶のある美しい見栄えをお約束します。
シックな色合わせのポルカドット柄ボウブラウス。パーティーなどでは1枚で着ても映えます。リボン結びにしたり、ひとつ結びにして垂らしたり、いろいろ工夫して愉しんでいただきたい。ユニフォームサージベストとユニフォームサージジャケットとの組み合わせがお勧めです。
ベストの裏側には、大胆なヒョウ柄が使われています。今回のランバンコレクションでは、このミッドナイトブルーのヒョウ柄をアイコンにしています。アイテムの裏地の一部に使っていることが多く、見えない部分へのこだわりにとことん情熱を燃やしています。
ランバンコレクションには、白とブルー、2色のフレンチカフスシャツがあります。それに合わせて、球体形のカフリンクスを4種類作りました。金、黒パール、パール、そして写真のクレーターのような凸凹があるタイプ。どれもシンプルでエレガントです。
紺のセットアップに白いレギュラーカラーのシャツ。新生ランバン コレクションでは、このシンプルなスタイルに潜む、深淵な魅力を追求していきたいと思っています。いつ何時、どこにいても、エレガントな人を目指して。
ランバンコレクションのダッフルコートは、今シーズン、トグルボタンを使っていません。何よりもこだわったのはフードの形。クラシックなフードはかぶってもかぶらなくても美しい。合わせるインナーは断然純白のタートルネックセーターです
今回のミッドナイトブルーコレクションを象徴するルック。ジャケットとアンサンブルのベストは、黒と紺の2色の糸で織り上げられ、繊細で美しい表情を持っています。パイピングと包みボタンの光沢が、ミッドナイトブルーの世界に絶妙なアクセントを加えています。
ビシッと決めても、男は愛嬌。いくつになっても、こんなポーズを気負いなくできる人でいたい。ポルカドットのシャツ、ナロータイ、そしてビッグボウブラウス。どれもミッドナイトブルーコレクションのスパイス的存在です。